いつもご利用ありがとうございます。
最近暖かくなり、花粉が飛散するようになってきました。
今年は去年よりも多く飛散する予報が出ております。
花粉が車に影響を及ぼす事はご存知でしょうか?
車が汚れてしまうだけでなく、シミや傷の原因になる事があります。
水分を含んだ花粉を放置すると、ペクチンという成分が塗装に侵食して塗装表面にシミをつけたり、花粉が付着したままワイパーを動かすと、線傷が付く場合もあります。
大切な愛車の対策はできていますか?
【花粉汚れを除去するコツ】
1、こまめな洗車
花粉がべっとり付着する前にこまめに洗車をすることが重要です。
しっかり水で濡らして洗車をし、傷が入らないようにしましょう!
2、熱を与える
花粉のペクチンは熱に弱く、継続的な熱を与えると分解される性質があります。
・お湯をかける
シミが気になるところにマイクロファイバータオルを置き、その上からお湯をかけると塗装面が温まり花粉が浮き上がり除去できます。
・熱風を当てる
ヒートガンなどで熱を与えることで除去できますが、塗装面を傷める可能性があるのでおすすめしません。
・夏場まで待つ
花粉のシミが残っていても、夏場になるとシミが薄くなっていたり、消えていたりしませんか?
夏場の炎天下ではボディーが70℃以上になることがあるので、花粉が薄くなったり、消えていたりします。
3、未然に防ぐには
コーティングすることをおすすめします。
塗装面に被膜を形成することで、直接のダメージを軽減でき、洗車も楽になります。
完全には防げませんが、コーティングをすることで違いがでます。
【おすすめの洗車】
3PH洗車がおすすめです!
酸性、中性、アルカリ性の3つのシャンプーを使用するので、花粉汚れを除去しスッキリさせることができます。
※固着している場合は熱を与えないと取り切れない可能性があります。
【おすすめのコーティング】
プライムセラミックコーティングEXEです。
防汚性能が高く、触り心地もツルツルしているため、花粉が付着しにくくなります。
コーティング被膜も強いため、塗装面へのダメージが最小限でとどめる事ができます。
愛車を綺麗に保つために、こまめな洗車、コーティングをぜひご検討ください!