東京都世田谷区のお客様より、ランドローバー ディフェンダーをお預かりさせて頂き、3PH洗車を施工させて頂きました。

この度はご依頼誠に有難う御座います。

SUVの中でも存在感のある大柄なボディのディフェンダー。

日常の使用や屋外保管により、水ジミや泥汚れがどうしても目立ちやすいお車です。

そこで今回は、アルカリ・酸性・中性と3種類のシャンプーを組み合わせて行う「3PH洗車」で、ボディの美しさをしっかり引き出していきます。

3PH洗車内容

• ホイールクリーニング
• アルカリ性シャンプー
• ブラシ細部洗浄
• 高圧洗浄
• 酸性シャンプー
• 中性シャンプー
• 純水仕上げ
• ドア内側拭き上げ
• エアーブロー
• タイヤワックス

まずは足元から。

ホイール表面は柔らかいスポンジで、内側は専用ブラシで徹底的に洗浄していきます。

ブレーキダストや泥汚れをしっかり落とし、本来の艶を蘇らせます。

ホイール4本の洗浄後は、高圧洗浄機でボディ全体の砂ぼこりを流して下地を整えます。

次に、虫汚れや油汚れに強いアルカリ性シャンプーを噴霧。

エンブレム周りやモール部などの隙間はブラシを使って細部洗浄し、普段の手洗いでは届かない箇所まで徹底的にケアします。

高圧洗浄でアルカリの泡を流した後は、フォームガンで酸性シャンプーを施工。

酸性シャンプーは水シミやスケールの除去に効果的で、屋外保管のお車に特にオススメです。

酸性成分を残さないよう、中性シャンプーでしっかり中和。

この工程ではムートングローブを使用し、ボディー全体を優しく丁寧に手洗いしていきます。

ランドローバーの大きなボディも隅々までケアしていくことで、ムラのない美しい仕上がりを目指します。

高圧洗浄機で泡をしっかり流した後、最終すすぎには純水を使用。

水道水に含まれるミネラル成分を残さないため、水シミの発生を抑え、よりクリアな艶を実現します。

大判のマイクロファイバータオルでボディーとドア内側を丁寧に拭き上げ。

さらにブロワーでミラーやモールの隙間に残った水滴を吹き飛ばし、後から垂れてくる水ジミを防ぎます。

最後にタイヤワックスを塗布し、足元に自然な艶をプラス。

ディフェンダーらしい力強さと高級感を引き立て、施工完了です。

完成したお車がこちらになります。

この度はご依頼誠に有難う御座いました。

またのご利用お待ちしております。

洗車コーティングLABOプライム横浜

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